3Dインターネット事業、システムの企画・開発
三次元に賭ける夢
1.ビルコミ3D
自社製品として、3D仮想空間と現実空間を結びつけたIoTプラットフォーム「ビルコミ3D」を開発。
ビル設備の管理システムとして活用されています。
特徴
- 3次元表示の操作画面とエネルギー管理アプリケーションとの組み合わせで、建物内部の居住性とエネルギー効率を兼ね備えた管理を実現します。
- 照明や空調などのサブシステムを一つのシステム配下に設置し、統合管理やサブシステム間が連携した機能が構築できます。
- クラウドによる複数拠点の一元管理、他サービスとの連携ができます。(カスタマイズ)オープンな技術を採用し、普及しやすいシステム構造になっています。
2. 三次元Webシステムの企画・開発
『三次元表示による情報の可視化』
Tスポットは2007年の創業以来、一貫して3Dインターネットの利活用普及に努めてきました。
これまでに蓄積された経験やノウハウを元に、3次元表示によるウェブシステムをさらに有用なものに育てていきたいと考えています。
航空システム開発の一員として
世界の空をつなぐ
航空システム事業
航空システムは安全で確実な航空運送をよりよく実現するためのシステムです。
航空システムの利用例を挙げるならば、チケットの予約が一番身近なことかと思います。
旅行などで飛行機に乗る時には、他の公共交通機関に比べ複雑な手続きが必要ですが、その複雑な手続きをコンピュータで管理することが航空システムの役割の一つです。
しかし航空システムにとってそれはほんの一部に過ぎません。
貨物や乗員、運航ダイヤや部品の管理など多くの重要な役割を担っています。
航空システムは、それらが集合した非常に大規模なシステムで、その性質上障害や誤動作の許されないシビアなシステムでもあるのです。
Tスポットは、航空会社のシステム開発チームの一員として、その航空システムの開発に参画しています。